床矯正・矯正治療のブラッシング
2025年
ひまわり歯科
よろしくお願いします‼︎
年始に神社の階段を登っただけで筋肉痛になってしまった相良ですwww
☆今年もよろしくお願いします☆
今回は、矯正を頑張っている患者さんのために床矯正・矯正治療時のブラッシングについてのお話をしていきたいと思います‼︎
床矯正をしているときの歯磨きは普段と違うの?
床矯正装置は食事や歯磨きの時は装置を外せるので,お口の中の歯磨きは普段と同じようにできます。
床装置の汚れやすいところ
床装置をきれいにすることが,床矯正では大切です。
装置は,基本的には「ネジ」「床」「ワイヤー」でできています。
① ネジ
一番汚れがつきやすいのが、デコボコしている「ネジ」の部分です。
この部分に汚れがついたままにすると,汚れが固まって,ネジが動きにくくなったり,動かなくなったりして,修理が必要になってきます。ネジの内部までブラシの毛先をとどかせましょう。
② 床
床はプラスチックで細菌がつきやすいので,こまめにブラシをかけましょう。
③ ワイヤー
折れたり,曲がったりしやすいので,ブラシやさしく汚れを取りましょう。
ワイヤー矯正をしているときの歯磨きは普段と違うの?
ワイヤー矯正の治療中は,床矯正と違って,歯に小さい装置やワイヤーが固定されているので,食べかすがたまりやすく,特に虫歯になりやすい状態です。その上装置が入った状態で普通に歯を磨こうとすると,装置ばかりに歯ブラシがあたって,きちんと磨けないことが多いのです。
汚れやすい場所と,その磨き方,歯磨きの補助用具を使って磨くコツをマスターしていきましょう‼︎
ワイヤー矯正で汚れやすいところ
① 太いワイヤーまわり
② 装置の周り
③ 止めてあるゴムや細いワイヤー
のまわり
④ 歯と歯ぐきの境目や歯と歯の間
使うもの
- ヘッドの小さい歯ブラシ
- 歯間ブラシ
- ワンタフトブラシ (毛先が通常の歯ブラシよりもコンパクトな単毛束ブラシ)
矯正治療中は今までと違って,お口の中に装置が入ったり,歯が動いたりして,普段より虫歯や歯肉炎になりやすい状況です。
歯磨きに工夫が必要になったり,使う道具が増えたりしますが,この時期にしっかり歯のお手入れ方法を覚えて,治療中はもちろん,治療が終わってからもずっとキレイな状態を保てるようにしましょう☆
ひまわり歯科では,矯正中のメンテナンスもしっかりお手伝いさせて頂きます‼︎
矯正治療をされている方も,今後検討されている方も,お気軽にスタッフにご相談下さい。
定期検診の際に矯正が必要な患者さまにはお声かけさせていただいております。
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長:平安名 千博(へいあんな ちひろ)
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会(認定医)
日本保存学会(会員)日本歯科医師会(会員)
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Tel:093-632-6480
HP: https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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