口内炎の原因について
こんにちは!
ひまわり歯科の保育士兼歯科助手の久保です🌼
今年も残り少なくなり
朝と夜はとても冷えますね❄𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
寒暖差があり体調を崩しやすくなりますので皆さまも
気をつけて下さいね😖🍃✨️
今回は【口内炎】についてお話していきます!
口内炎の主な原因は
・ストレス
・栄養不足
・傷、口の中を噛む
・病気の影響
など 原因はさまざまです。
ストレスや栄養不足などによる免疫が低下している時、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられるほか、原因不明な場合もあります。 他の病気の一症状として口内炎が起こる場合もあるので、注意が必要です😣
また、ビタミンやタンパク質が不足していると口腔内の組織が修復できず、できやすくなります。 口内炎を何度も繰り返すようであれば、普段の生活に原因があるかもしれません。
歯磨きが上手くできずお口の中が不潔な状態だと、お口の中で細菌が増え口内炎が、できやすくなってしまいます!
身体の免疫力・抵抗力が弱っているとウイルスに感染しやすかったり、口内炎ができやすい人は、口の中を清潔に保ち、外食中心の生活、油物や糖質の高い食べ物を避け、なるべく野菜や果物を食べる 、規則正しい生活を心がけるといいですね✨️
口内炎を治す方法は
まずはたっぷり睡眠を取る、ストレスを解消するなど規則正しい生活習慣を心がけ、ぬるま湯でうがいするなど口内を清潔に保つと良いです✨️
さらに、粘膜を守るビタミンB2やビタミンB6などのビタミンB群を意識して摂取していきましょう!
レバーや納豆、アーモンド等、赤身の魚や、ヒレ肉やササミなどの脂が少ない肉類に多く含まれていて、植物性の食品ではバナナやパプリカ、さつまいも、玄米などにもビタミンB群が比較的多く含まれている様なので是非お食事の際に取り入れてみてくて下さい😊✨
口内炎はだいたい1週間から2週間くらいで治ります! 刺激のあるものや、冷たすぎるもの、熱すぎるものはなるべく避けましょう♪
またウイルス性の口内炎もあり、発熱がある場合もあります!
・ヘルペス・・・皮膚や粘膜にできる小さな水膨れのことで、単純ヘルペスウイルスによって発症
・カンジダ性口内炎・・・カンジダというカビの一種で、指しゃぶりをしている子がかかることがある
乳幼児がかかりやすい三大夏風邪のひとつで
・手足口病・・・ほおや唇の内側や舌などに水ぶくれ など
・ヘルパンギーナ・・・のどの粘膜に小さな白い水ぶくれ など
ウイルス性の口内炎だと家族や周りにうつしてしまう可能性もありますので、タオルや食器はわけて使われるといいですね✨️
ウイルスは、乾燥している場所が大好きです!乾燥を防ぐために、マスクを着用したり、水や麦茶など水分補給をしたり、口の中の湿度を保つと効果的です。乾燥が気になる冬は、加湿器を活用することもオススメです✨️
口内炎と思っていたのになかなか治らず、くわしく検査したら違う病気だったということもあります。痛みがひどい場合や2週間以上改善しないようならすぐ受診されてみてください!
お子さまの場合もお口の中を観察して、お父さんお母さんが判断してあげましょう🌟
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長:平安名 千博(へいあんな ちひろ)
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会(認定医)
日本保存学会(会員)日本歯科医師会(会員)
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Tel:093-632-6480
HP: https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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