子どものおやつは何がいい？
みなさん、こんにちは。
院長の平安名（へいあんな）です。
今日は子どものおやつについて話したいと思います。
むし歯にならないために甘いものは食べない！と、極端な生活をしようとする方がいます。
しかし、子どもは一度の食事で十分な栄養を摂取するのが難しく、砂糖やおやつは成長期に必要な大切なエネルギーになります。
制限するのではなく、おやつを上手に取り入れて、健康な歯や体を育てましょう。
おやつには、むし歯になりやすいものと、なりにくいものがあります。
| ＜むし歯になりにくいおやつ＞ | ＜むし歯になりやすいおやつ＞ |
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せんべい クラッカー 果物 野菜スティック 焼き芋 |
菓子パン ジュース スポーツドリンク 砂糖を含むお菓子 飴 |
この２つの項目の違いはなんでしょう？
むし歯になりやすいおやつは、やわらかくて、歯に留まりやすいものが多いです。
お口の中に甘いものが留まると、歯磨きをしていてもむし歯になることがあります。
甘いものは、時間を決めて、だらだら食べをしないようにしましょう！
やわらかいものは、かむ回数が少なくなります。
よく噛むと、唾液がたくさん出るのでむし歯になりにくくなります。
よく噛むと、他にもいいことがあります。
噛むと、脳に血液がいって、記憶力がアップしたり精神が安定します。
また、顎の筋肉や骨が発達するので、噛み合わせがよくなります。
おやつはよく噛んで食べて、良い歯を作っていきましょう！
何かご質問があれば、お気軽にお問い合わせください🎵
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長：平安名 千博（へいあんな ちひろ）
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会（認定医）
日本保存学会（会員）日本歯科医師会（会員）
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Ｔｅｌ：093-632-6480
HP： https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
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診療科目：一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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