口呼吸の悪影響
皆さんこんにちは😊
家族で楽しく通える歯医者さんの
保育士兼歯科助手の久保です♩
今年も残り少なくなりました!!!
1年経つのはあっとゆう間です💫
一日一日を大切に過ごしていきたい
ですね😌
最近は寒暖差も激しく鼻づまりや
マスク生活で口呼吸になりがちでは
ないですか？
今回は口呼吸の悪影響について
お話していきますね！
呼吸になると多くの
デメリットがあります⚠️
口で呼吸をすることで、
鼻のような加湿、空気清浄機の
ような効果が得られないため、
空気の汚れやウイルスをそのまま
身体に取り込んでしまい風邪を
ひきやすくなります🤧
口呼吸になると唾液の量が減ることで
自浄作用が弱くなり、
食べ物やプラーク（細菌の塊）が
歯と歯の間などに残りやすくなります。
お口の中が乾燥することで、さらに
細菌が繁殖しやすくなるため
口臭の原因にもなります。
むし歯や歯周病にもなりやすいため、
細菌臭や膿、血液の匂いが混じって、
余計に口臭が強くなります。
むし歯、歯周病、口臭に影響がでて
しまいます😣
さらに口呼吸を続けると、
唇の筋肉の力が減少し、
舌が歯を押し続けるため、
前歯が前に動き出っ歯に
なる可能性があります。
また、舌が歯と歯の間を押し広げ、
開咬になる可能性もあります。
歯並びにも悪影響を及ぼすんです!!!
大人になってから口呼吸を治すには
習慣がついてしまっていて
中々難しいですが
お子さまはまだ間に合います！
口呼吸のチェックリスト
・口が半開きになる
・睡眠時にいびきをかく
歯ぎしりをする
・朝起きた時に口が渇いている、
のどがヒリヒリする
・唇がよく乾く
・口を閉じると顎に
梅干し状のシワができる
・ヨダレが垂れてしまう
・食事の時にクチャクチャ音をたてる
・口臭が気になる、
口臭がすると言われる
当てはまる方は口呼吸になっている
可能性が高いので注意が必要です！
口呼吸が習慣になってしまうと、
口が開きっぱなしで口の周りの筋肉に
力が入らないため、口周りや唇の筋肉が弱くなることがあります。
こうした症状が現れた場は、
口周りの筋肉をトレーニングを
していくとよいでしょう！
あいうべ体操などがおすすめです。
1回5秒で1日30セットを目安に
毎日続けると良いと言われています！
是非してみて下さいね♩
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、
あるいは骨格に起因する疾患を
持っている人の場合は、鼻の通りが悪くなるため口呼吸になりやすいです。
耳鼻科を受診して喉の扁桃腺が肥大しているなどの原因による口呼吸であれば
適切な治療を受けてください。
出っ歯などの歯並びや噛み合わせで
口が閉じられないために口呼吸になって
しまうケースもあります。
この場合は原因が歯並びにあるため、
歯列矯正などによって歯並びを改善
し口が閉じやすくなれば、口呼吸から
鼻呼吸へと矯正できる可能性もありますのでお気軽にご相談下さい😊✨
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長：平安名 千博（へいあんな
ちひろ）
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会（認定医）
日本保存学会（会員）日本歯科医師会（会員）
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Ｔｅｌ：093-632-6480
HP： https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目：一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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