歯周病と糖尿病の関係
みなさん、こんにちは。
院長の平安名(へいあんな)です。
今回は歯周病と糖尿病の関係についてお話しします。
歯周病はお口の中の、歯と歯ぐきのの病気ですが、
近年、歯周病が全身の病気にも関わることがわかってきています。
例えば、糖尿病。
糖尿病は、血液中を流れる「糖」が増えてしまい、血糖値が下がらない病気です。
血糖値が高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や失明など、より重い合併症につながります。
糖尿病は、2019年「国民健康・栄養調査」によると、
「糖尿病が強く疑われる」人の割合は、男性約20%、女性約11%と言われています。
糖尿病になると歯周病が悪化する
歯周病が悪化すると血糖値コントロールがうまくいかない
歯周病悪化が食事療法の妨げとなり、糖尿病悪化をまねく
つまり、適切な歯周病の治療によって、糖尿病が改善するデータがあります!
糖尿病に罹患されている方、そうでない方も、歯周病の状態を確認して見ませんか?
歯周病が進行してしまった場合は、通院が長期になることもあります。
お早めに当院にご相談ください♩
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医療法人徳和会 ひまわり歯科
院長:平安名 千博(へいあんな ちひろ)
東京医科歯科大学歯学部
日本歯周病学会(認定医)
日本保存学会(会員)日本歯科医師会(会員)
北九州市八幡西区岡田町12-16 JCHO九州病院前
Tel:093-632-6480
HP: https://www.himawari-dc.jp/
八幡西区 黒崎 の歯医者さん
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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